
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
ブリュット・カルト・ドール
リシャール・シュルラン
フランス シャンパーニュ(オーブ) 白辛口
ピノ・ノワール70% シャルドネ30%
リシャールで5代目になるブドウ栽培農家で、1919年より自家でシャンパーニュを造り始めた。コトー・ド・ルルスに位置するセル・シュル・ウルスは、畑は南斜面にあり、きわだった日照に恵まれ、晴天は年間200日以上に及ぶ。マルヌ県より標高が高く、春に遅霜禍に遭いやすいため、シャルドネより開花が遅いピノ・ノワールの方が育てやすい。また、この地区ではマルヌやコート・ド・ブランに比べて石灰質が少ない土壌(シュルランでは40%が粘土混じりの石灰岩土壌)で、日照が少ない年にはシャルドネは、酸が突出した味わいになるため、ピノ・ノワールが多く栽培されている。 ・
【畑について】
栽培:ヴィティキュルテュール・レゾネ。栽培はできるだけ自然に行い、この10年間農薬を使っていない。
土壌:キメリジアン階とポートランド階の石灰石、粘土まじりの土質 ・
【醸造について】
圧搾:伝統的な木製の垂直型プレス機
醗酵:ステンレスタンク、オーク樽
熟成:ステンレスタンク、オーク樽
(輸入元資料より転載)
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